目次
この記事を読むことで得られるメリット
- イルシルの概要、特徴、機能、ユースケースが学べる
この記事を読むのにかかる時間
約4分
イルシル
AIを活用したプレゼンテーションスライド作成ツール
特徴
- 日本人に馴染みのあるスライドデザイン
- 訴求:箇条書きは得意だがスライドとして見栄え良くするのが苦手な人にはとても刺さりそう
- まるっと完全にAIで作成してもらう、あるいはタイトルだけ入れてスライドのメッセージとか本文を全部作ってもらうには、プロンプトを結構工夫しないと思った通りの出力にならなさそうな印象。(あくまでタイトル、メッセージ、本文が箇条書きレベルで大枠ができている状態でそれを最終的にスライドとして整える際に効果的そう)
料金と機能
フリープランはあくまでも使用感を確かめるためのプランで、作成したスライドをダウンロードすることができない
プラン | フリー | パーソナル | ビジネス |
---|---|---|---|
月額料金(税抜) | 無料 | 1,680円/人 | 2,980円/人 |
作成可能なドキュメント数 | 3つまで | 制限なし | 制限なし |
外部データ出力(PDF・PPTX) | × | ○ | ○ |
メンバー招待 | × | × | 制限なし |
ユースケース
- YOUTUBE動画の説明用スライド作成
- プレゼン用のスライド作成
Tips
- 作成方法
- AIスライド生成(スライドの構成と中身全てAIが生成)
- スライドを手動で作成する
- テンプレートから作成する
- スライドの構成
- タイトル、メッセージ(スライドの中で一番主張したいこと)、ヘッダー、ボディの
- ロール(タイトル、メッセージ、ヘッダー、ボディ)
- 同じ構成でスライドのテーマを変えていろんなレイアウトを試すことができるので便利
- タイトル、メッセージ(スライドの中で一番主張したいこと)、ヘッダー、ボディの
- 一度スライドにテキストを反映した後も、細かく文言を変更して調整することが可能。調整したら即時にスライドに反映してくれる
- 一覧からデザインを探す
- ユースケースに応じたスライドデザインから選択できる(企画書、採用資料・・・
まとめ
本記事では、AI活用プレゼンテーションツール「イルシル」について紹介します。テキストプロンプトからデザイン性の高いスライドを自動生成でき、デザインスキルがなくても整った資料作成が可能です。YouTube動画説明用やプレゼン用スライド制作に適しており、短時間で高品質な資料を作成できる便利なツールについて紹介しました。